からから亭にもいわゆる裏メニューなるものが存在する。
その中でも常連客に人気なのが、からから亭のおかあさん征子さんが作るキクラゲの酢漬けやぬか漬けなどの健康メニュー。
その味が病みつきになって訪れる人も多いとか。
ラーメン・ギョウザ以外にも旨いものいっぱいのからから亭メニューにズーム・イン!

 栃木百百さんの場合

 お母さんのヌカ漬けは、きっと美容にもいいはず!


からから亭の看板娘といえば、栃木百百(もも)さん。アクセサリー販売の会社で働き、夜は遅く帰ってくることが多い。

「明日がお休みの時は、常連の宍戸さん夫妻たちとお店で飲むこともあるんです。お父さんと宍戸さんの掛け合いを見てると楽しくて」と思いだし笑い。

「ビールを飲むことが多いのですが、疲れた時には、お母さんのヌカ漬けをポリポリ食べながらがイイ感じなんです。健康オタクの父によると(笑)、ヌカ漬けは発酵食品で乳酸菌がたっぷり。

それに昔から日本人の胃腸に馴染んできたヌカ漬けの乳酸菌は、ヨーグルトみたいに西欧からやってきた乳酸菌よりも私たちにピッタリなんだそうです。胃腸がキレイだと肌もキレイだって言いますよね。だから、美容のためにもいいかな!なんて」お母さんのヌカ漬けは何でもイケルという噂だが、オクラは、ぜひとも食べてもらいたい。


 黄さんの場合

 カメ入り紹興酒と豚足のキムチ炒めの相性がサイコー!


トランペッターの黄(こう)さんは、神戸出身の中国人。経堂には友人が住んでいる関係で、彼女の亜紀さんと一緒によく遊びに来るという。

「小さい頃から、豚の耳とか足を使った広東の家庭料理を食べて育ってきたので、結構、舌は肥えていると思うんですけど、ここの豚足には感動しました。とろとろに良く煮込まれていて、美味しいエッセンスだけが凝縮したプルプルは芸術的!キムチと一緒に炒めてもらいましたが、これがサイコーなんです!コラーゲンたっぷりで美容にも良いですしね(笑)」と、笑顔の黄さん。

続けて出てきたのは、お母さんの作るキクラゲの酢漬けだった。

「中国では不老長寿の薬と言ってキクラゲをよく使いますけど、このキクラゲは、コリコリした歯ごたえとお酢がとてもよく合っていて珍味。意外に酒もすすみます」

本場のカメ入り紹興酒を飲りながら豚足のキムチ炒めやキクラゲに舌鼓を打つ黄さん。経堂のからから亭は中国4000年の歴史に負けてない?


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